BREAKLINE (Express Tool)

破断線(破断記号が含まれたポリライン)を作成します。

2 つの点と、それらの間に破断記号の位置を指定します。破断記号の相対サイズと外観や、選択した始点と終点から外側へ延長するポリラインの長さをコントロールすることができます。

注: 破断記号の最終的なサイズは、システム変数 DIMSCALE の現在の設定によってコントロールされます。たとえば、既定の破断記号ブロック BRKLINE.DWG を使用し、定義点間の距離が 1.00、BREAKLINE Size オプションが 0.5、DIMSCALE が 48 に設定されているとすると、結果として得られる定義点間の距離は、(1 * 0.5 * 48)、つまり 24 単位になります。破断線の要素と現在の DIMSCALE との関係は、AutoCAD の標準的な寸法の尺度設定の動作と同じです。

オプション

Block 破断記号として使用するブロックを決定します。既定のブロックは、brkline.dwg で定義されています。
Size 破断記号のサイズを決定します。
Extension 選択した点の外側への延長の長さを決定します。

破断記号をカスタマイズする

AutoCAD Express フォルダに図面を作成することにより、ユーザ独自の破断記号ブロックを作成することができます。図面は、Defpoints 画層に作成された 2 つの点オブジェクトを含んでいる必要があります。これらの点オブジェクトによって、記号の配置と、線の部分削除の方法が決定されます。次に手順を示します。

  1. 新しい図面を開始します。
  2. 破断記号を描きます。

  3. Defpoints 画層を現在の画層にします。存在しない場合は、作成して現在の画層にします。

  4. POINT[点]コマンドを使用して、線が破断記号に接続するそれぞれの位置に、点オブジェクトを作成します。2 つの点のみを使用します。

  5. 図面ファイルを AutoCAD インストール フォルダ、たとえば C:¥Program Files¥Autodesk¥AutoCAD 2014¥Express に保存します。

BREAKLINE コマンドを開始し、Block オプションを使用して、新しい破断ブロックの図面ファイルを指定します。

前の記事
BURST (Express Tool)
BURST (Express Tool)

選択したブロックを分解します。その際、ブロックの画層は保持され、属性値は文字オブジェクトに変換されます。

次の記事
SUPERHATCH (Express Tool)
SUPERHATCH (Express Tool)

選択したイメージ、ブロック、外部参照、またはワイプアウト オブジェクトを使用して領域をハッチングします